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治験コーディネーター(CRC)とは?仕事内容を徹底解説

治験コーディネーターとは┃アイキャッチ画像

治験コーディネーター(CRC)の仕事内容や年収についてまとめています。治験コーディネータの給料はもちろん、一日のスケジュール、就職先(職場)を掲載しています。

治験コーディネーター(CRC)とは?

治験をスムーズに行うために治験参加者のサポートをする仕事

治験コーディネーターとは

治験コーディネーター(CRC)とは、治験を行う際に治験参加者をサポートする仕事です。仕事例として、治験資料の作成、関係者と連絡、予定調整から治験参加者への説明やカウンセリング治験を行う医者のサポートが挙げられます。

▼ドラマのブラックスワンで加藤綾子(カトパン)が演じた

ブラックスワンの加藤綾子(カトパン)

ドラマのブラックスワンで加藤綾子(カトパン)さんが演じたことで治験コーディネーター(CRC)の知名度は上がりました。ドラマではスーツ姿で担当医師を接待したり治験参加者に参加費用として300万円手渡しするシーンがあったようです・・・。

実際は、スーツでする仕事ではありませんし(私が参加した治験でお世話になった人は少なくともそうでした)、治験参加で300万円もらえることはありません。そんなもん誰でもやりますよw

就職先・職場は治験施設支援機関か医療機関

▼未経験者は治療施設支援機関が一般的

治験コーディネーターの就職先は治験施設支援機関に所属して医療機関に派遣されるパターンが多いです。人材派遣会社のようなものだと考えればわかりやすいでしょう。

▼医療機関で働く看護師や薬剤師などがキャリアチェンジする

薬剤師

もう一つは医療機関に勤めるパターンです。これは元々そこの医療機関で働いていた看護師や薬剤師の人がキャリアチェンジして治験コーディネーター(CRC)になる場合が多いと言えます。

年収・給料

▼300〜400万円

未経験者の場合の年収は、資格の有無や前職までの経験などで変わりますが大体300〜400万円です。

▼年収UPに役立つ資格

  • 看護師
  • 薬剤師
  • 臨床検査技師
  • 管理栄養士

治験コーディネーターの仕事内容

医療機関と患者との間に入って治験進行をサポートする

治験コーディネーターは製薬会社や医師や看護師の人達と治験参加者の人達との窓口になり、治験を円滑に進めるために必要な仕事です。

▼新薬の開発に関わることで医療発展に貢献できる

新薬の開発新薬が市場に出るための手助けをする仕事なので、医療発展に貢献できるのはやりがいの一つと言えるのではないでしょうか。

▼治験参加者とコミュニケーションするのはとても大切な仕事

治験参加者とコミュニケーション

治験コーディネーターは医療関係者や製薬会社の担当者など多くの人のスケジュール調整をする必要がありますが、治験参加者と接するのは一番苦労する人が多いです。

不安や疑問点を解消する必要があるため、治験参加者とコミュニケーションをとるのは非情に大切な仕事だと言えます。

治験コーディネーターを辞めたい理由まとめ
治験コーディネーター(CRC)を辞めたい理由と転職先治験コーディネーター(CRC)を辞めたい理由と転職先です。治験コーディネーターの仕事の辛さや人間関係、退職理由について掲載しています。治験コーディネーターを辞めたくて転職を考えている人は是非こちらをご覧ください。...

勤務時間、休日の数

▼週末や祝日休みで就業時間は9時〜18時の会社が多い

年間の休日

治験コーディネーターは月曜日から金曜日までの勤務が多く、休みは週末や祝日、就業時間は9時〜18時のところが多いです。残業や夜勤があるところは少ないですが、もちろん勤務先によって異なります。

一日のスケジュール例

時間 スケジュール内容
9:00 出勤。
9:30 自分の担当施設へ移動。医療関係者との打ち合わせや治験薬の準備。
11:00 患者さんへの対応。検査への案内や服薬方法の指導、次回来院スケジュールの調整。
13:00 治験参加候補者のスクリーニングやミーティング。
16:00 オフィスに戻り、日報やメール対応など。
18:00 退社。

治験コーディネーターになるには?

特別な資格は必要なく、未経験でも就職可能

▼ほとんどが看護師や薬剤師経験者

治験コーディネーターのほとんどが看護師や薬剤師などの医療系の資格を持っている方です。

就職活動時でも、医療職経験者だと採用されやすいという事実があります。

▼専門や短大卒、大卒でないと就職がしにくい

大学卒業資格

治験コーディネーターとして採用を募集する会社の殆どが最低でも専門や短大、大卒の学歴を求めており、高卒では就職するのが難しい仕事と言えます。

▼今後行われる治験は増加傾向のため、未経験にもチャンスあり

日本は新薬の開発が盛んな状況のため、治験は増加傾向にあるので治験コーディネーターの募集枠は広がっています。日本は高齢化が進むことが確定しているので、将来的にも新薬の開発は盛り上がりを見せると推測できるのです。

したがって、治験コーディネーターの募集枠が広がっていくため未経験の方も働くチャンスが大きくなっていくでしょう。

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